【感想】アサシンクリード・ヴァルハラについて
アサシンクリードシリーズの「ヴァルハラ」。
今作は、なんと舞台がヴァイキングの世界w
もはやアサシンとは、、、
一応今作も、アサシン教団と例の結社との闘いの一部という体ではありますが、もはやそれは色々な世界観でのオープンワールドゲームを作るだけの設定に過ぎずw
というわけで、今回はステルスプレイもできるヴァイキングライフを楽しもうというゲームなわけです。
個人的には、アクションゲームが好きなので、敵とのバトルが好きなんですよね。
なので、最初はステルスっぽく立ち回っていても、ちょっと見つかったり、なんか面倒になってきたら、正面から敵をなぎ倒していくというプレイスタイル(※結構こういう人多いのでは)
なので、今作のヴァルハラは主人公がヴァイキングなので、もう初っ端からウォーとかいって襲いかかっても、全然世界観通りって感じで、むしろこそこそステルスプレイをしている方が世界観が崩れちゃうよねって。
今作のヴァルハラも相変わらず、世界が広くて大満足。
本当に、よくこんなゲーム作ったよなって毎回思うんだけど、すごい時代になったなぁって。
どうやって作ってるんだろ、、、
すごくきれいなグラフィックで広がるノルウェーとイングランドの大地。
そして、気ままなヴァイキングライフが本当に面白かった。
まあ、やってることは冷静に考えると極悪非道なんだけどね。
いきなり、修道院を襲って、皆殺しにして、根こそぎ奪っていく。
まあ、それがヴァイキングなんだろうけど。
メインストーリーとかでは、良い人ぶっちゃって、主人公は個人的には善人キャラなんだけど、でも普段は修道院なんかを襲っちゃうっていうね。
まあ、ゲームだから、そこはどうでもいい。
色々な各地の有力者の困りごとを助けてあげたりして、勢力を拡大していくっていう流れなんだけど、徐々に自分のヴァイキング団が大きくなっていく感じがGoodでした。
バトル面はオデッセイからスキルの開放の仕方や内容に変更はあるものの基本はそんなに変わらず、相変わらず秀逸。
徐々にスキル開放されていき、やれる事が増えていくバランスもよく、後半にいくにつれてバトルもどんどん楽しくなっていく。
片手剣の二刀流が個人的には強くて、プレイしやすかったかなと。
ストーリーも、洋風のゲームらしく色々あって、飽きさせずによかった。
まあ、個人的には楽しいのはバトルやステルス、そしてそれに伴ってヴァイキング団が成長していくところであって、ストーリーはそのおもけという感じなんですが、その割にはストーリーが飽きさせない感じだと、お得感があってうれしい。
まあ、正直ストーリーは何があったかあまり覚えてないw
でも、なんか良かった感触はある。
全体的に、ヴァルハラも大満足だったので、次の最新作ミラージュ?も楽しみです。
なんか、ミラージュはヴァルハラに出てきたキャラが主人公になってるらしくて、キャラ的には本格的なアサシンキャラです。
名前は忘れたけど、ヴァルハラに出てきたアサシン教団の一人だった気がします。
次回作では、結構ステルスよりな作りになってるかもしれないですね。